医者夫婦の双子育児記録

夫婦共に医者として働いていたある日、双子妊娠が発覚。37週で帝王切開で出産。妻のみ育休を取得して双子育児に奮闘中です。双子妊娠中、育児中の方に少しでも有用な情報を!

我が家が2年半続けている知育プリント

もうすぐ5歳の双子女児を育てています。

子供達が2歳半になった日から今までほぼ毎日続けている知育プリントがあります。

最初に購入したのはコレ

七田式のプリントA!

最初はちょっと難しいかなーと思いつつ始めましたが、1日3枚、これを通して鉛筆に慣れたりできたらいいかなという気持ちで始めました。

コツコツ続けているうちに、自然とひらがなを読めるようになり、数字も数えられるようになり、ほとんど毎日1日3枚をこなしました。1日5分強で終わることもありますが、それでも3枚以上はしないようにしてきました。

プリントAのセットにはA-1からA-10まであり、それぞれには24日分ずつあるので、毎日やっていれば3週間強でA-1が終わります。なのでプリントA自体は大体34週間(約8ヶ月半)で終わります。

我が家はおおむねこのペースでいったので、3歳3ヶ月ほどでプリントBに進みました。

この時点でひらがなはほぼ読めていたことになります。数字も書けるようになっていました。

毎日できなかったこともありますが、4歳数ヶ月の頃にはひらがなが全て書ける、簡単な足し算はできる状態になってプリントBが終わり、プリントCに進みました。

(ちなみに、七田式以外のひらがなや数字のお勉強はほとんどしていません)

プリントCに入り、現在1人はC-6、1人はC-7をしています。

4歳に入ってから公文を始めたり、英語を始めたこともあり、できない日もまあまああるので少しペースがゆっくりになりましたが、それでもコンスタントに続けてはいます。

(公文や英語についてはまたいつか書こうかなと思いますが、七田式のプリントをしていたおかげで、公文の国語は1人は5Aの途中、1人は3Aから、算数は1人は4Aの途中、1人は3Aから始まりました。)

公文を始めたこともあり、プリントCは2人にとっては簡単なようで毎日遊び感覚で取り組んでいます。2年半も続けているので習慣になってしまっているので、これからも3枚ずつ続けるつもりです。

ちなみに、もうすぐ5歳の2人のスペックは

小学校2年生の漢字に取り組み中(公文はBⅡ)、算数は半年で筆算(公文B)に入ったため一旦辞めてそろばんを開始、ドラえもんのプレ学習シリーズの漫画はすらすら1人で読める(下のリンク)、といった感じです。年中にしては十分と親は思っています。

 

 

七田式のプリント、双子だから2セット必要・・・ですので、ここは私が夜な夜な頑張って全てのページを2枚ずつ印刷し、1日分の3枚をセットにしてホッチキスで止めて用意しています。

楽天で新品を購入しコピーし終わったら、どなたかにお譲りしています)

コピーはかなり手間ではありますが、毎日取り組む分が常にセットになって用意されている状態なので、とても取り組みやすいです。

 

七田式のこのプリント教材は、とてもとても優秀だと思います。

公式サイトにもありますが、同じタイプの問題が4日連続で出てくるので、1日目でできなくとも自然と数日繰り返すうちにできるようになっていたりする点はよくできていると思います。

カラフルですし、いろんなタイプの問題があるので飽きません。

それでいてしっかりひらがなも数字も書かせるし、小学校受験で出てきそうなタイプの問題もよく出てきます(図形とか)。

何より毎日3枚という多過ぎない量を続けるという習慣作りができたことがとてもよかったです。

お値段は一見高いですが、半年以上使えることを考えると、市販の問題集を逐次買うよりもお買い得だと思います。

知育プリントをお探しの方は是非試してみていただきたいです。