医者夫婦の双子育児記録

夫婦共に医者として働いていたある日、双子妊娠が発覚。37週で帝王切開で出産。妻のみ育休を取得して双子育児に奮闘中です。双子妊娠中、育児中の方に少しでも有用な情報を!

双子育児にオムツ交換台は必要か?

オムツ交換台、結論は「導入してよかった!」

 

我が家はリビングに通じた畳の部屋に、大人用布団1枚、子供用布団2枚を敷いて寝ています。

夜中子供を見る大人は交代で1人ずつ。見ない大人は寝室で寝ています。

(親のヘルプがないときは夫がみてくれている)

なのでベビーベッドは借りていません。

 

オムツ交換でシーツを汚して洗うのは面倒くさすぎるので、簡単なマットを布団と別に畳に置いて、オムツ交換場所としていました。

なので新生児期から3ヶ月になる直前まで、しゃがんでオムツ交換をしていたわけですが、子供が重くなるにつれて、子供を抱き上げて立ち上がるときに膝に負担がくるようになってきました。

オムツ交換は1日に何度もするので・・・

ついには私の膝が腫れぼったくなって正座できなくなってしまったので、オムツ交換台を導入しました。

使った結果、導入してよかった〜と満足してます!おかげさまで膝は徐々に治ってきました。

結構重いので、男の人に組み立ててもらった方がいいかもしれません。

組み立てた当初は大きく思いましたが、子供もそれなりに大きいもので、これくらいでちょうどいい。

赤ちゃんを乗せるクッションはオプションになっていますが、これは必須。わが子達は嫌がらずに乗ってくれています。

このクッション、サイドが少し盛り上がった作りにはなっていますが、勢いよく寝返りを打つと簡単に落ちそうなので、乗せている間は注意してみておいた方がいいとは思います。

中段、下段には、オムツのストックやおしりふき、ガーゼなどを置いておけるので、結局省スペースになりました。

我が家では中段にオムツとおしりふき、除菌ウエットテッシュを置いて、交換の時にも中段に手を伸ばしてやってます。

 

オムツ交換の度にしゃがむ必要がないので、体はかなり楽!

双子はオムツ交換の頻度が単純に倍ですからね〜少しでも体が楽な方がいいと思います。

 

オムツ交換の必要がなくなっても、このデザインなら普通の物置としてもインテリア的に悪くないので、捨てる必要がなさそうです。

実家には折りたたみ式のオムツ交換台を購入したのですが、これも結構大きいし、オムツ交換台としての用途が終わったら捨てることになりそう。

使った感じは悪くなかったので、スペース的に厳しい場合はこちらでも良さそうです。

 

ちなみにクッションも汚すと面倒なので、クッションの上にペット用シーツを敷いています。

ペット用なところが少し心理的ハードルがありますが、これは経済的だし便利・・・!

ウンチやオシッコで汚れたらすぐかえられるし、何と言っても安い・・・!

結構ウンチ漏れがあるので、何度もこれに助けられてます。

 

オムツ交換台っているのかなあと悩んでいる方、あった方が体は楽だと思います。参考にしていただければ!